掲載日:2016/06/21
※経営コンサルタントや弁理士等の専門家の方等の受講はご遠慮いただいております。あらかじめご了承ください。
分野 |
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開催日時 | 第1回:平成28年8月23日(火) 第2回:平成28年8月30日(火) 第3回:平成28年9月6日(火) 全て、午後2時00分〜5時00分 (開場:午後1時30分〜) |
会場 | 城南地域中小企業振興センター 2階 東京都研修室 (東京都大田区南蒲田 1−20−20) |
内容 | 1日目:知的財産制度の概要とその戦略的活用 ・知的財産権の概要 特許、実用新案、意匠、商標、不正競争防止法、著作権 ・新技術、新商品、新製品をどの知的財産権で保護するか ・特許公報の読み方 ・調査の種類/方法J-PlatPatの紹介 ・商品の顔であるデザインを保護する意匠 ・特許、意匠とは全く違う商標制度 ブランドの構築へ 2日目:特許など知的財産権の取得とノウハウの保全 ・特許明細書、意匠登録願、商標登録願 それぞれの作成ポイント ・拒絶理由通知の対応について ・営業秘密/先使用権が機能する場面 ・ライセンスを行う場合の留意点 専用実施権/通常実施権 ・秘密保持契約等技術契約について ・外国出願戦略 外国出願の手続きや費用について 3日目:企業経営に貢献する知的財産活動の実践 ・知的財産活動を実施するための社内体制の構築 社内規程の整備「職務発明規程」「報奨金規程」「秘密管理規程」 ・中小企業支援制度の活用 費用減免、各種支援助成制度、早期審査制度、知財融資等 ・権利侵害されている場合の対応について ・他社から侵害警告書を受け取った場合の対応方法について ■ご案内チラシ(PDFファイル)■ |
講師 | 東京都知的財産総合センター 知的財産アドバイザー 木戸 耕一 |
対象 | ○中小企業の経営者、経営幹部(特に研究開発部門)、知財担当者の方(注1) ※お申し込みは、城南地区の中小企業の方を優先させていただきます。 その他の地区の中小企業の方は、申込状況によりお断りさせていただく場合が ございますので、予めご了承ください。 ※受講者には、「自己紹介」及び「自社の知的財産に関する取組み」について、 発表していただく場合がありますので、予めご了承ください。 ○3日間連続して受講なさると、より理解が深まります。 |
定員 | 30名程度 |
申込 | 以下の申込フォームに入力、送信してください。 |
費用 | 無料 |
連絡先 | 東京都知的財産総合センター【担当:セミナー担当】 |
(注1)大企業の方、士業の方(経営コンサルタントや弁理士等)は受講をご遠慮頂いております。
また、大企業の関連会社、士業の方、都外の方等は定員の関係上、受講お申込みをお断りさせて頂く場合があります。
(注2)欠席される場合はなるべく早めにご連絡ください。
事前のご連絡がなかった場合、以降の受講お申込みをお断りさせて頂く場合があります 。
定員に達しましたので締切りました。キャンセル待ちはこちら
1.利用者
東京都知的財産総合センター((公財)東京都中小企業振興公社)
2.利用目的
(1)当該事業の事務連絡や運営管理・統計分析のために使用します。
(2)経営支援・技術支援等、各種事業案内やアンケート調査依頼等を行う場合 があります。
※上記利用目的の(2)を希望されない方は、当該事業担当者までご連絡ください。
※個人情報は「個人情報の保護に関する要綱 (PDF)」に基づき管理しておりますので併せてご参照ください。