掲載日:2014/05/02
著作権は、創作した時点で自動的に権利が発生するという点で、登録により権利が発生する特許などの産業財産権とは異なります。ホームページや商品カタログ、研修テキスト等の著作物を利用する機会が増加する一方で、著作権侵害等も増加しています。トラブルに巻き込まれた後「知らなかった…」では済まされません。そこで今回は、著作権制度や著作権契約のポイントなど、これだけは押さえておきたい著作権の基礎知識について、判例を交えながら分かりやすく説明します。
著作権を基礎から学びたいという方や著作権の知識を深めたい方は、ぜひこの機会にご参加ください。
分野 | ![]() |
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開催日時 | 平成26年7月1日(火) 午後2時〜5時 (受付開始:午後1時40分〜) |
会場 | (公財)東京都中小企業振興公社 3階第1会議室 (千代田区神田佐久間町1−9 産業労働局秋葉原庁舎) |
内容 | ○知的財産権の概要 ○著作者人格権と著作財産権 ○著作権と所有権 ○著作権法の目的と権利体系 ○著作物の種類 ○著作権の権利制限 ○著作権契約のポイント ○改正著作権法 等 ☆判例紹介 |
対象 | 都内中小企業※1の方で、 これから著作権について学びたい方 |
定員 | 60名 |
講師 | 東京都知的財産総合センター 知財戦略アドバイザー 田島 英行 |
申込 | 以下の申込フォームに入力、送信してください。 |
費用 | 無料 |
連絡先 | 東京都知的財産総合センター【担当:セミナー担当】 |
※1 大企業の方は受講をご遠慮頂いております。また、大企業の関連会社、士業の方、都外の方等は定員の関係上、受講お申込みをお断りさせて頂く場合があります。
※2 欠席される場合はなるべく早めにご連絡ください。事前のご連絡がなかった場合、以降の受講お申込みをお断りさせて頂く場合があります。
※3 セミナー資料は参加者のみにお渡ししております。後日の配布はお断りしておりますので予めご了承ください。
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