掲載日:2017/7/24
分野 | ![]() |
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開催日時 | 平成29年9月29日(金) 午後2時〜5時 (受付開始:午後1時40分〜) |
会場 | 城南地域中小企業振興センター2階 東京都研修室 (東京都大田区南蒲田1-20-20) 地図 「京急蒲田駅」より徒歩5分、JR「蒲田駅」より徒歩13分 |
内容 | 侵害事件は侵害警告により提起されますが原因はそれ以前にあり、また警告した/された両方の側から見て相手が存在します。本講座では、 一つの事例により警告した/された両方の側を対比し、相手の動きを見ながら調査する方法を学びます。本講座を受講するに当たり、特許情報調査セミナーのうち関連セミナーとしてのキーワード検索編、分類記号検索編、および意匠検索編を事前に受講することをお勧めします。 ○特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)と国立国会図書館とJ-Globalについて ○侵害したときの影響 ○侵害事件の対応(対応の心構え、侵害事件ストーリー(仮説)) ○侵害警告するとき/されたときの調査(実習) 【自分と相手の交互の動き】 実施前調査 → 製造/宣伝広告/販売 → 侵害情報/証拠品の入手 → 侵害警告の可否検討 → 侵害警告書の送付 → 侵害警告書の受領 → 事実確認のための調査 → 侵害回避可能性の検討 → 相手特許の無効理由調査 → 相手の禁反言の調査 → 先使用権主張可能性の調査 → ライセンス有無の調査 → 回答書の送付 → 回答解析と方針決定/交渉提案 ※状況により内容が一部変更となる場合があります。予めご了承下さい。 ■ご案内チラシ(PDFファイル)■ |
講師 | 東京都知的財産総合センター 知財情報アドバイザー 山口 英彦 |
対象 | 都内中小企業の方(注1)、都内個人事業主の方で、特許・意匠の基本的な検索スキルを有する方 |
定員 | 16名 |
申込 | 以下の申込フォームに入力、送信してください。 折り返し受講票をお送りします。印刷してご持参のうえ受付で呈示ください 都合により欠席される場合は、必ずご連絡ください。(注2)(注3) |
費用 | 無料 |
連絡先 | 東京都知的財産総合センター【担当:セミナー担当】 電話:03-3832-3656 FAX:03-3832-3659 E-mail:chizai@tokyo-kosha.or.jp |
(注1)大企業の方は受講をご遠慮願います。
また大企業の関連会社、仕業の方、都外の方の受講は、定員の関係でお申し込みをお断りする場合があります。
(注2)キャンセル待ちの方に受講していただけるよう、欠席連絡は出来る限り早くお願いします。
また事前連絡なしの場合、以降の受講をお断りさせて頂くことがあります。
(注3)セミナー資料は参加者のみとし、また後日の配布もお断りしています。
定員に達しましたので締切りました。キャンセル待ちはこちら セミナーは終了しました
※上記利用目的の(2)を希望されない方は、当該事業担当者までご連絡ください。
※個人情報は「個人情報の保護に関する要綱 (PDF)」に基づき管理しておりますので併せてご参照ください。