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セミナー

知的財産セミナー

IoT・ビッグデータ・人工知能コンテンツのインパクトと知的財産権の戦略

掲載日:2017/12/20

セミナーチラシ

ネットを通じて膨大に集積され流通するパーソナルデータやコンテンツなどの巨大な情報群と、それを活用して進化を続ける人工知能とロボティクス、それらが生み出す大量のテキスト・音楽・画像コンテンツは、我々の社会と人々の行動を大きく変容させつつあります。
それは「知」の創造と消費をめぐる既存のビジネスモデルを変え、著作権などの知的財産権にも更新を迫っているように見えます。
本講座では、次々現れるAIとロボティクスによる「コンテンツ」の現在、その社会とビジネスへのインパクトを概観すると共に、内閣知財本部をはじめとする政府議論の状況、知的財産権の解説と企業現場での戦略を考えます。
分野 知的財産全般:知的財産全般(特許・実用新案・意匠・商標・著作権・不正競争防止法・営業秘密等)
開催日時 平成30年3月5日(月) 午後2時〜5時
(受付開始:午後1時30分〜)
会場 AP秋葉原 4階H・I・Jルーム
(東京都台東区秋葉原1-1 秋葉原ビジネスセンター)
地図 JR「秋葉原駅」より徒歩5分、メトロ銀座線「末広町駅」より徒歩5分
内容 〇AI・ロボティクスの生み出す「コンテンツ」の今
〇AI・ロボティックス・コンテンツの社会インパクト
〇関連する知的財産権の概要と議論の動向
〇AI・ロボティックスと企業の知財戦略
ご案内チラシ(PDFファイル)
講師 福井 健策
弁護士(日本・ニューヨーク州)/日本大学芸術学部・神戸大学大学院 客員教授
1991年東京大学法学部卒。米国コロンビア大学法学修士。現在、骨董通り法律事務所 代表パートナー。「著作権の世紀」「誰が『知』を独占するのか」(集英社新書)、「『ネットの自由』vs.著作権」(光文社新書)、「18歳の著作権入門」(ちくまプリマ―新書)、「AIがつなげる社会」(弘文堂)ほか。国会図書館審議会会長代理、内閣知財本部など委員を務める。
http://www.kottolaw.com Twitter:@fukuikensaku
対象 都内中小企業の方(注1)、都内個人事業主の方
定員 150名程度
申込 FAXまたは、以下の申込フォームに入力、送信してください。
折り返し受講票をお送りしますので、印刷のうえ、当日受付で呈示してください。
都合により欠席される場合は、必ずご連絡ください。(注2)(注3)
費用 無料
連絡先 東京都知的財産総合センター【担当:セミナー担当】
電話:03-3832-3656
FAX:03-3832-3659
E-mail:chizai@tokyo-kosha.or.jp

(注1)大企業の方は受講をご遠慮頂いております。

また、大企業の関連会社、士業の方、都外の方等は定員の関係上、受講お申込みをお断りさせて頂く場合があります。

(注2)欠席される場合はなるべく早めにご連絡ください。

事前のご連絡がなかった場合、以降の受講お申込みをお断りさせて頂く場合があります。

(注3)セミナー資料は参加者のみにお渡ししております。後日の配布はお断りしておりますので予めご了承ください。

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