コロナ禍を契機に、デジタル技術等を活用した新たなサービス開発に取り組む中小企業・個人事業主の方を専門家による助言と資金面でサポートします!(全業種対象)
項 目 | 主な内容 |
支援対象者 |
・令和5年4月1日時点において、都内に本店又は支店があり、直近2年以上の営業実績が
ある都内中小企業者等 ・新型コロナにより変化した市場に適応する革新的なサービスの事業展開を図る都内中小 企業者等 ※詳細は「募集要項」をご確認ください。 |
支援内容 | ・経営支援実績が豊富なコーディネータが、マーケティング、事業計画の策定・実行及び効 果検証等、新サービスの創出を継続してサポート(月2回程度・無料) ※専門性の高い課題に関しては、コーディネータとは別に専門家を派遣 (4回まで/年度・無料) |
支援期間 | 令和5年9月1日から令和6年12月31日まで(最長1年4か月間) |
支援規模 | 30件 |
費 用 | 無料 |
申請受付期間 | 令和5年5月22日から令和5年6月22日まで |
募集要項 | ・募集要項 |
申請書類 | ・申請書 ・申請書記入例 申請書ファイルの種類は「Excelブック(*.xlsx)形式」です。Microsoft Excel互換ソフト及び 古いバージョンのMicrosoft Excelでは関数等が機能しない場合がございますので、ご注意 ください。 |
助成対象者 | 上記「(2)ハンズオン支援」の支援決定を受けている事業者 |
助成対象経費 | 上記「(2)ハンズオン支援」を受けて実施する事業を実行するために要する経費の一部 (直接人件費、外注・委託費、販売促進費等) |
助成内容 | (助成率) 助成対象経費の2分の1以内 / (助成限度額) 750万円 |
助成期間 | 交付決定の日から最長10か月間 |
申請受付開始 | (予定)令和5年11月頃 |
交付決定日 | (予定)令和6年2月頃 |
申請受付期間 | |
令和5年度の募集は終了しました |
【送付先E-mailアドレス】 senryaku@tokyo-kosha.or.jp
【メール記載情報】 件名:R5年度「新しい日常」ハンズオン支援申請
|
【送付先住所】
〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町1-13 住友商事神田和泉町ビル 9階
公益財団法人 東京都中小企業振興公社
経営戦略課 「新しい日常」対応型サービス創出支援事業担当 宛て
|
本事業では、「新しい日常」をマスクの着用、社会的距離の確保、密回避といった、コロナ感染症拡大を防止する習慣と定義させていただき、新しい日常の習慣が定着しつつある、ウィズコロナ、アフターコロナの時代に合った、新たなサービス開発を支援させていただく事業です。
資金支援のみの申請はできません。本事業のハンズオン支援の支援決定を受けている事業者のみ申請可能です。
資金支援は「協力金」、「給付金」、「融資」とは異なり、事業に取り組む前に交付決定額として助成金の支払い予定金額の上限を決めて、事業を実施後に、その取組経費の一部を助成金額として確定し、取組完了後に後払いで交付(支払)するものです。
資金支援は任意です。資金支援が不要でも、ハンズオン支援は受けられます。
原則、市場投入前のサービスを想定しております。
ただし、市場投入したサービスを「新しい日常」に対応するために、改良する場合は、申請対象となります。
全業種対象となります。
申請資格、財務状況、申請内容を審査いたします。
申請内容は以下5つの視点を審査し総合的に評価いたします。
①適合性(本事業の目的と合致しているか)
②市場性(ニーズに適応できる価値提供となっているか)
③革新性(革新的な要素があるか)
④実現性(実施計画は実現可能な計画であるか)
⑤モデル性(他の事業者の参考となるか)
「新しい日常」対応型サービス創出支援助成事業の変更届等、交付決定を受けている事業者の方に必要な様式及び事務の手引きを掲載しております。
申請様式ダウンロード | 申請様式 | 記入例 |
変更承認申請書 | こちら | こちら |
中止(廃止)申請書 | こちら | |
変更届 | こちら | こちら |
事故等報告書 | こちら | こちら |
実績報告書 | こちら | こちら |
人件費算定表及び作業日報 | こちら | こちら |