年齢や身体のハンディキャップにかかわらず、誰もがスタイリッシュで快適な暮らしを楽しめるインクルーシブデザインのアートプロダクトを創出。日本の職人・作家と協働し、「衣・食・住」すべての領域で機能性と美を兼ね備えた共生デザインを発信していきたいと考えている。
グランプリを通じて出会った仲間や講師たちとの絆が、今の活動を支えている。
互いに励まし合いながら広がるつながりが、創造の原動力となっている。
「衣・食・住」をテーマに、暮らしそのものを豊かにする総合ブランドを目指す。
数字ではなく、“心から納得できるものづくり”を追求し、日本発のデザインを世界へ広げる新たな挑戦が始まっている。